Planexの2.5Gbpsの有線LANアダプタに買い替え快適な高速通信に

日記
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今までCableMattersの2.5Gbpsの有線LANアダプタ(記事)を使っていましたが、今年に入ってからUSB抜き差しの際にWindows11でデバイス認識しなくなったため、別の製品に買い替えました。購入したのはPlanex(プラネックス)の「Planex 有線LANアダプター USB-TypeA マルチギガビット(2.5Gbps)対応 USB-LAN2500R2」です。搭載しているREALTEK社製2.5GbE用チップは「RTL8156BG」にアップグレードされ、低発熱、低消費電力、電源安定化による互換性が向上された模様。価格はアマゾンで3,980円でした(2024/4/19時点)

本体、付属品

  • USB-LAN2500R2本体
  • 保証書
  • 箱からして簡素w

使い方

  • 先にプラネックスのホームページからドライバをダウンロードして、パソコンにインストール
  • パソコンのUSBポートにアダプタを接続

私の動作環境

  • ノートパソコン(HP,Windows11)
  • USBハブ(USB3.2/5Gbps,セルフパワー):ノートパソコンのTYPE-Aポートが1つしかないため使用
  • USB-LAN2500R2本体
  • LANケーブル(エレコム,10GBASE-T対応)
  • フレッツ 光クロス対応レンタルルータ(XG-100NE、10GBASE-Tポート)
  • 回線はフレッツ光クロス(10Gbps、東京23区)

通信速度の確認

SpeedTestで通信速度の確認しました。前回使用のCableMatters製品との速度比較は前述理由から実施できないのが残念なところです。相手サーバを3つ変えて確認しました。だいたい2Gbpsは出ているようですね。満足できるレベルです。

まとめ

2024年時点では2.5G対応の有線LANアダプタは各メーカーから手頃な商品がでており、選択肢が多く助かりました。ちなみに5Gbpsと10Gbpsの製品も検討したのですが、高すぎてまだ手が出せませんね(笑)Macminiだとオプションで手頃な1.5万円で10Gbpsにアップグレードできるので、この際WindowsからMacminiに替えようかと思いました。自重(汗) なお、LANアダプタに搭載しているチップはカニチップで、この価格帯はほぼこれかと。以前購入した他社製品は、古いカニでしたので、発売時期が新しいものにしたほうが無難ですね。電気代が高いので省エネな製品はありがたいです。

TYPE-A用

TYPE-A用。最大転送速度2.5Gbps (理論値)のマルチギガビットに対応。Windows/macOS/Linux/ChromeOS対応

TYPE-C用

TYPE-C用。最大転送速度2.5Gbps (理論値)のマルチギガビットに対応。Windows/macOS/Linux/ChromeOS対応

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