次のオフシェア開発の候補国はベトナムできまり

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オフショアの本場

ここ数年のオフシェア開発の主役は、中国(とインド)です。
これについては異論を挟む人はいないでしょう。

この流れは、製造の次は、ソフトウェアってことで、
日本の主要メーカーは軒並み現地に拠点を作ったからです。

さてここで問題点が生まれます。

オフショアとは人件費の安い所へ流れていく

最初のうちは、圧倒的に安い人件費でメリットがありましたが
ここ近年の人件費の高騰により、中国沿岸付近でのオフシェア開発は、はっきり言って「価値を失った」といえます。

あえて書きませんが、色々な中国オフシェアのデメリットを考えると、別の国を探したほうがいいと感じます。(日本を含めて)

そこで私が考えた候補としては以下の国を挙げます。
・ベトナム
・日本(地方)
・中国(内陸部)
ベトナムに関しては、特に注目しています。

弊社としても本年中には、ベトナムでのパートナーを見つけたいと思っています。

※オフシェア開発とは、日本国で開発するソフトウェアを別の国で制作すること。

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